2009年 03月 27日
3月5,6日・追いコン旅行で温泉へ。
|
出発前、新聞紙に包まれたみなさん手作りビンゴの景品。
安いことでそこそこ有名な雄山閣到着。
予約団体=山上様。
部屋割りとかでおばさんたちになんやかんやと叱られる。
山上様はじめ、幹事の皆さんおつかれさまです。
安い旅館の味わいです、女将さんの生態は。
宴会までは各自散歩。
4つ前の記事で紹介した謎の仏さんはこれやったんか。
こっちに向かって飛んでくる。
自転車屋なのに。
モヤモヤ。
すごくがんばった配線。
去年に引き続き、こういう観光地みんなで歩くと、味のある小さな違和感が自然に見つかる。
町並みに溶け込むランドリーとラーメン屋。
中が見えん。
廃れたヌード。
目線。
この2週間後くらいにリフレッシュかなんかで訪れていた静かな観光客のたまり場。
ああこんなもんになんでリンクはるんやろ。
そこにあった顔出しパネル。
よくみると、顔を切り抜く場所がおかしい。位置関係不明。2人おるんかな。
なにがあろうと駐車禁止!
スペースぎりぎり1台分。
止めに入るには相当なテクニックを要する。
店の出口。
И390。
で、その店、須田菁華。九谷焼窯元。
ご本人登場。貴重なお話をいただいた人もいた。
宴会場。
ぼくはビンゴで久世先生の作品当てたり、ご飯来るのまって最後にかき込んだり。
ぼくの陶器詰め合わせは卒業生に渡ってよかったよかった。
去年とは違い、後半は大変にしんみりとした時間が流れる。涙多し。
無味フルーツ。
それでもドラゴンかと。
このあと朝まで部屋で語らい。なんとも、大学生。
昔の話が次々出てくる人はあこがれるね。そこまで覚えちゃいない。
好きじゃない温泉に2回も入り、寝たの6時。
温泉は露天がノーマルにいい感じ。
石から流れ出る湯は冷たく、底から噴出すのが熱いことを知る。
地下のは怖かった。
ニューモンブランの香り+洋か亜かわからぬあやしい女性仏像から湯が出るなどの意味不明装飾。
なんにしろなんであの時代だけ、ああも怪しい雰囲気がでまくっとるんやろか。
だれもが眠たい朝。
金々。
雪の科学館に寄る。
あれもこれも六角形。
結晶の折り紙を折ろうのコーナー。
科学館は、おもしろい。
過冷却とか、氷は実は表面だけじゃなくて内部からも解けるもんだの拡大映像とか、
金属に乗せるとまたたくまに氷は解けていくとか、氷関連工芸品の公募展示とか。
御経塚の支那そば屋で「紅」を食べる。
しゃもラーメンの辛いやつ。
メニューにあったピリ辛とかいうレベルじゃなく、恐ろしいほどにからかった。
顔がサウナ上がり。忠告してくれた店員さんありがとう。
by taraijabu4
| 2009-03-27 17:12
| ◆日記とかあれとか