2010年 05月 19日
銅鐸博物館。
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8日、森崎氏の車に揺られながら寝ながら、男二人ドライブ。
森崎氏と会うといつもフルーツ関連の何かしらをおやつでいただく。
自然によく見る色の組み合わせ。
美術館はおもしろくなかったけどなんか別の意味でいろいろ勉強になった気がする。
塗りつぶした痕跡。
銅鐸博物館。
帰り道にある美術館寄ろっていって入ったら大当たりで。
銅鐸のことがよくわかる。銅鐸へのおおきな愛を感じる。
おもしろかった。
復元金色のでか銅鐸が飾ってあったり、
銅鐸キーホルダーや銅鐸コレクション冊子が買えたり、
銅鐸の作られ方を詳しく実寸電動模型で解説してくれたり、
最初に発掘した人のドキュメントを追えたり。
おすすめは時代別鐘の変遷コーナー。
こんなパネルから始まる。
「実際に鐘の音を耳にしながら、
大昔から現代まで時の流れを
実感していただくことにしたい。
なお、へやの外には非常ベルが設置してある。
これは展示品ではなく、万が一のベル。
この音だけは聞くことがないように
みなさん方にもご協力をお願いしたい。」
前を歩くと自動で時代別にゴーンゴ-ンと鐘の音をならしてくれる。なんか奇妙。
そして最後にはちゃんとオチが。
琵琶湖の右側にあります。その辺行ったらぜひ寄ってみて。
by taraijabu4
| 2010-05-19 12:45
| ◆日記とかあれとか